北海道はおいしい

おいしそうなソーセージ〈全国池田ふるさと創生味〉を買った。

全国の"池田"と名のつく市や町の農産物が入っていて7種類の味が楽しめるそうだ。

つぎに、観光案内所の女性に教えられた、アイスクリームのおいしい店〈ハッピネスデイリー〉に向かった。

店はワイン城よりさらに山の方へ行った緑の畑の中にあった。

たくさんあるオリジナルアイスクリームの中から、新ジャガとパンプキンの2種類を食べた。

クリーミィな男爵イモとカボチャの味がなかなかうまい。

おいしそうなドーナツも並べられていた。

アイスクリームがおいしいということは牛乳もうまいはず。

今度は7人の酪農家で作っているという〈パパラギ牛乳〉の牧場を訪ねた。

珍しい〈チコリー牛乳〉というのを飲んでみた。

コーヒー牛乳色をしていて西洋野菜チコリーのほろ苦さがある不思議な味だ。

健康にはいいらしい。

なかなか面白い味を体験できて、普通の札幌旅行とは一味違う旅行になった。

鉄と経済成長

この競技場の設計は世界的に有名になったが、次のミュンヘンのオリンピック競技場のサスペンション構造は、さらに画期的な構造体として、より世界に輝いているということをここに付け足したい。

その後、日本の鉄の生産量は次第に上がり、ついにアメリカの生産量に迫るほどになった。

それは急激に勃興した自動車産業によるもので、その自動車生産量も、ついに一千万台を突破し、アメリカを凌駕して現在に至っている。

それは経済後進国から先進国へ転換する日本の必死の精力的活躍によるものだと思うが、花形産業といわれる自動車も、家電の類も、そのデザインは、世界に誇りうべきものだとは到底思えない。

工業的なものや大きな建築には鉄のイメージが強いかもしれませんが、自宅をちょっとおしゃれに彩るということで、ロートアイアンというものがあります。

ポストや表札やランプなどもいいですね。

はじめよう!禁煙・・・その6

月を眺めながら一服というのはオツなものかも知れませんが、とにかく一番大切な家族の健康には、充分気を使ってほしいと思います。

もうひとつ、日本で即刻やらなければならないことは、タバコの包装に、もっとハッキリした危険表示をすることです。

健康のため喫いすぎに注意しましょう、という表示は確かにありますが、日本の注意書がいま国際的に大変問題になっていまして、これは、「メーカーが強く消費者が弱い典型的な例」としてあげられています。

あの注意書では一体なにをいおうとしているのか解りません。

つまり、どのくらい喫えば危険なのか、それがさっぱり解りません。

私たちの研究では、一日五本ぐらい喫えば、肺ガン発生の危険度は二倍になります。

だから五本ではもう多すぎる。

それなら、そのことを明示すべきなのです。

とくに危険表示で有名なのはスウェーデソで、この国では、たくさんの表示が包装の上に印刷されています。

タバコを買い変えるたびに、違う表示を読まなければならないという工合です。

とにかく、未成年者は喫ってはならないこと、妊婦が喫えば胎児に強い影響があることなどは、肺ガソや心臓病への危険と同時に、必ず表示すべきで、商品の内容の正確な表示を規定した法律から見ても、怠ってはならないのです。


確かに、日本人ってあいまいな表現が多いし、
ハッキリものを言うということを嫌う民族だからなぁ。

はじめよう!禁煙・・・その5

こういうことが現に進行中だということは、重視しなければなりません。

職場の禁煙、これはいま一番大切なことではないかと、私は思います。

しかも、職場に妊婦が働く場合には胎児が、そして場合によっては乳幼児の問題もかかおってきます。

つぎに、家族の問題です。

最近大変重要なことが判ってきました。

お父さんが家でタバコを喫う。

子供たちはその煙を吸わされているわけですが、学校の身体検査で尿を調べてみると、肺の組織破壊が起きている証拠となるハイドロキシプロリンという物質が、たくさん出ていることが判ったんです。

お父さんがタバコを喫えば喫うほど、一見健康そうに見える子供の肺に組織破壊が進行する。

それだけでなく、お母さんの肺にも、お父さんのタバコによる組織破壊が起きることがハッキリした。

要するに、子供とその母親の肺の組織がやられている場合、その原因の多くは、父親の喫うタバコであることがあきらかになったというわけです。

そんなわけで、タバコをキッパリやめることはできなくても、家族のいるところでは喫ってはいけないことになる。

東京などでは、庭に出て喫う人が増えてきた。

いわゆるガーデン・スモーカーです。


お父さんがタバコをすう家って、たくさん聞きます!
一人のタバコがこんなに害になるとは・・・

はじめよう!禁煙・・・その4

スウェーデンでは、これが非常に重視されていて、現に、自分は喫わないのに職場でタバコの煙を吸わされ、肺ガンになった女性が訴訟を起こしたそうです。

肺ガンの原因は、職場で吸わされつづけたタバコの煙だとして、補償を要求したわけです。

ご本人は判決を待たずに亡くなりましたが、裁判は続けられ、一審では「職場のタバコの煙でガンは起きうる」という判決が出たそうです。

法廷は四人の専門家の意見をききました。

質問が二つあって、そのひとつは「職場で他人のタバコの煙をたくさん吸わされることで、肺ガンが生じうるか」ということでした。

その答えは四人とも「イエス」でした。

第二の質問は「原告が、職場のタバコ以外の原因で肺ガンにかかる可能性はなかったか」。

答えは、四人のうち三人が「可能性なし」、一人が「その他の可能性も考える必要がある」ということでした。

違う答えをした一人も、原告の女性がこの職場で働いていたのは一八年だが、ガソになるにはもう少し長くかかるのではないか、という意見だったのです。

裁判官は、それらの見解をまとめた上で、職場のタバコを「クロ」と判定したわけです。

このケース、現在上級審にかかっていますが、一九八五年中に判決が出る見通しです。


こんなことでも、裁判になるのですね!
無理やりタバコをすうことになった女性もかわいそう・・・

湿原の冷たさ

丹頂鶴たちの故郷であった湿原と、湿原の冷たさに耐え、永い雪のきびしさにもくじけず、勤勉に誠実に大地に密着して、動かなかった人々によってひらかれた水田が、その苦闘の歴史を静かな水面に投影して、昔を物語るのです。


その水田になった湿原の中に、背中を丸めたような段丘があり、そこκはとんでもない古い時代の、前歴のはっきりしない人々の生活の跡が残っています。


おそらく今の水田や湿原は沼地で、この段丘のあたりは沼に浮んだ小島であって、平和な漁りの煙をたてたり、燃えるような恋もあったかもしれないo「石狩の野は雲低く迷いて車窓より眺むれば野にも山にも恐ろしき自然の力あふれここに愛なく情なく、


見るとして荒涼、寂莫、冷厳にしてかつ壮大なる光景はあたかも人間の無力と優さとを冷笑うがごとく見えた」明治二十八年二八九五)、国木田独歩の見た石狩の野は、愛なく情なく、魂の底まで冷え冷えと凍る思いのわく風景でした。


北海道ツアーのよい思い出となりました。

はじめよう!禁煙・・・その3

やはり、病院、学校などは当然ですが、喫煙場所の制限は大切です。

職場の喫煙制限もまた大きな問題となりつつあります。

これには二つの大事なことがあります。

まず会議での禁煙。

これは、やる気さえあれば即刻どこでもできることです。

たとえ完全な禁煙はできなくても、少なくとも会議中は喫わない。

これは強くおすすめしたい。

会議はサロンではない、真剣にやるもの、外科医でいえば、手術中、会議をそのように真剣に、そしてきちんとやるためという目的で、という説明の根まわしを事前によくして、会議中だけは喫わないように提案すれば、誰でも賛成するはずです。

そうすれば会議は能率的に進行して、時間も短くてすむことが、すでに経験されています。

会議中タバコに火をつけると、バイ・ザ・ウェイつい「話は変るけど」といって妙なことをいい出す人が増え、なかなか話がまとまらないもの。

職場の禁煙を会議室からはじめたらどうでしょう。

サンフランシスコ条例これ劉呼ばれていますが、醸場で他人のタバコの煙を吸わされたくないと主張する人がいれば、その職場の責任者は、職場での喫煙を制限しなければならないーという条例なのです。

タバコは本当に喫煙所だけですってほしいです。
喫煙所が意外なコミュニケーションの場になっているそうですが。

はじめよう!禁煙・・・その2

そこを考えると、スウェーデンやカナダの禁煙教育、タバコを喫わない世代づくりに学ばなければなりません。

これは即刻実行すべき対応だと思うのです。

もうひとつ有効な対策は、喫煙場所の制限です。

たとえはオーストラリアの場合、キャンペーンを展開した結果、一時は減っても、やめるとまた逆戻りしてしまうと思います。

そこで「ノー・スモーキング」の場所を増やしてゆくことによって、喫煙率がジリジリと下がってきたという経験をしています。

国鉄の新幹線に禁煙車がありますが、将来もっと増えるかと思われます。

航空機の中では、現在ほとんどの人がタバコを喫わなくなりました。

喫煙席に腰かけているのは日本人だけ、といった光景がみられるわけなのです。

オーストラリアでは禁煙タクシーが走っています。

劇場、デパート、喫茶店、こういうところでは喫いません。

ところが日本では、喫茶店すなわち喫煙店と考えている人が多くて、とくに若い女性などは、大っぴらにタバコが喫えるので入るような傾向があります。

けれども、タバコを喫わない喫茶店が現われたら、かえって繁盛するんじゃないかと思っています。

現に禁煙のレストランは日本でも出来はじめています。

条例でかなり分煙や禁煙のみのレストランが増えて、うれしい限りです!
タバコをすいたい人は、居場所がなくなってしまうのでしょうが・・・

はじめよう!禁煙・・・その1

海外に行ってきて驚くのが、タバコを吸う人があまりいないこと。
今でこそ、だいぶ日本も禁煙について真剣になり始めた感があるのですが・・・
ちょっとタバコについて調べてみました。

国によって特存の事情がありますから、他の国のやり方をそのまま採用するわけにはいきません。

その国に合った対策を考え、喫煙の実態調査をして、それを国民に知らせるようにするのです。

同時に、喫煙問題についての国際協力をはかることです。

他の天体からの攻撃に、地球をあげて立ち向かうというSF小説がありますが、タバコの場合もそれに似たところがあります。

地球上から出てきた問題ですが、世界中が共同戦線をつくって闘わなければならない相手なのです。

ところが現状は、日本だけがソッポを向いている格好で、情けないことです。

とくに、WHOが強く勧告しているコマーシャルの追放ですけれども、最初は日本が模範とされたのです。

専売公社が造っているので競争がありません。

だから新しい銘柄が出ても、通知だけで広告はありません。

日本を見ならえ……というわけなのです。

ところが、勧告が出たら、日本はとたんにコマーシャルを流しはじめました。

アメリカあたりからの圧力があったことも事実ですが、WHOとしては神経を逆なでされた感じだったでしょう。

勧告したとたんに、逆のことをやりはじめたんですから。

しかも、コマーシャルは青少年や女性に一番効果があるのです。

オペラ熱 その2

劇場が完成すると500ポンド寄付者にはそれぞれ26のボックス席が与えられています。

このように特定の寄付なり契約によってボックス席を買うか賃貸するというのはオペラの興業ではかなり古くから見られ、17世紀のヴェネツィアですでに実施されています。

そのほかたとえば1751年のイタリアのルッカの劇場を例にとると全64ボックスはこうした契約によって特定の個人使用となっていました。

その内訳は貴族のほかに有力者などで、こうした買収および賃貸契約によってオペラの定期公演が確保されているところもありました。

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