はじめよう!禁煙・・・その1
海外に行ってきて驚くのが、タバコを吸う人があまりいないこと。
今でこそ、だいぶ日本も禁煙について真剣になり始めた感があるのですが・・・
ちょっとタバコについて調べてみました。
国によって特存の事情がありますから、他の国のやり方をそのまま採用するわけにはいきません。
その国に合った対策を考え、喫煙の実態調査をして、それを国民に知らせるようにするのです。
同時に、喫煙問題についての国際協力をはかることです。
他の天体からの攻撃に、地球をあげて立ち向かうというSF小説がありますが、タバコの場合もそれに似たところがあります。
地球上から出てきた問題ですが、世界中が共同戦線をつくって闘わなければならない相手なのです。
ところが現状は、日本だけがソッポを向いている格好で、情けないことです。
とくに、WHOが強く勧告しているコマーシャルの追放ですけれども、最初は日本が模範とされたのです。
専売公社が造っているので競争がありません。
だから新しい銘柄が出ても、通知だけで広告はありません。
日本を見ならえ……というわけなのです。
ところが、勧告が出たら、日本はとたんにコマーシャルを流しはじめました。
アメリカあたりからの圧力があったことも事実ですが、WHOとしては神経を逆なでされた感じだったでしょう。
勧告したとたんに、逆のことをやりはじめたんですから。
しかも、コマーシャルは青少年や女性に一番効果があるのです。